モーニングコーヒーの効果?―コーヒーと健康について―Q&A集11

社団法人 全日本コーヒー協会のサイトで『コーヒーと健康』という特集が掲載されており、気になった記事を紹介いたします。

 モーニングコーヒーの効果

Q.11 モーニングコーヒーの効果?

「朝、なかなかすっきりと目覚められない」「朝がつらい」・・・こんな悩みはありませんか。
特に寒い冬の朝は、寝起きがいっそう悪くなりがちです。
爽やかな朝を迎えたい、そんな方にもコーヒーは一役買ってくれます。コーヒー1杯には、2時間程血流をよくする作用があります。心臓の拍動を高めて血流を良くしてくれるため、朝が苦手な低血圧の方も、体を動かしやすくなる効果を得ることができます。
それでは高血圧の人に悪いかというと、そうではありません。

コーヒーは毛細血管の拡張作用で末端の血管を開かせ、やはり血流をよくして、高血圧の人には血圧を下げる働きをするのです。

何気なく飲んでいるモーニングコーヒーにも、うれしい効果があったのですね。

研究報告

京都大学大学院農学研究科の伏木亨教授の研究より

コーヒーには眠気ざましなどの効果と、気分をリラックスさせる効果とがあります。

この相反する2つの効果は、興奮時に働く交感神経と沈静時に働く副交感神経によってコントロールされています。
これまで困難とされていた交感神経と副交感神経の活性化レベルの測定ですが、伏木教授により、心拍間隔の変化を波形で表すことで科学的に解明されました。

興奮時には低周波成分が、沈静時には高周波成分か確認され、コーヒーを飲んだ後は、副交感神経に支配される成分がより活性化することが明らかになりました。

 

(記事原典:社団法人 全日本コーヒー協会Webサイト 『コーヒーと健康』より)

 

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