わが家にハリオがやってきた!セラミックコーヒーミル・スケルトンを使ってみました。

新婚時代にフィリップスの電動ミルを買ってから、長らくブランクの後も使ってきたのですが、わざわざ手動ミルに変える決心をしました。

選んだのは、

ハリオのセラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TB

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TB

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TB

箱にはパーツが分解された状態で入っていますが、組み立ては至極カンタンです。

ハリオのセラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TBを選ぶまでには紆余曲折がありました。
以前、下の粉受け部分が木で出来ているクラシックタイプのミルを使ったこともあります。

クラシックタイプは見た目にはインテリアとしても使えますが、ホッパー(上の豆を溜めておく部分)の蓋がないので、挽いていると弾けた豆が飛び出してそこらじゅう豆だらけになった。
ホッパーに蓋が付いているものが大前提です。

ホッパー部分。左下に見えているのが蓋

ホッパー部分。左下に見えているのが蓋

豆を挽くにはある程度の力をいれますが、回転させるハンドルが長い方が、てこの原理で軽く挽くことができるので、ハンドルが長い機種が次の条件です。

挽き終わると豆の粉やチャフ(薄皮)の破片が臼やストッカー部分に付着します(どのタイプでもそう)

プラスチック製部品が多いと、これらが静電気でなかなか取れないので、本体はできるだけプラスチックを使っていないことが3つめの条件です。

使っていると臼やその取り付け部分には力がかかり、下手すると『キイキイ』と音がするので、丈夫でしかも簡単な構造であることが4つめの条件。

使っているうちに、部品を破損したり、紛失したりすることもあるので、長く使うには交換部品の入手が可能な、しっかりとしたメーカー製であることが5つめの条件です。

こうしたことを考えながら、カリタ、メリタ、ハリオのカタログを見比べ、ハリオのセラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TBに決めました。

ハリオには、この他下記をはじめ様々な機種が発売されています。

ハリオ コーヒーミル CMHC-4C

ハリオ コーヒーミル CMHC-4C

ハリオ  コーヒーミル  MSS-1B

ハリオ コーヒーミル MSS-1B

ハリオ  コーヒーミル   CM-118C

ハリオ コーヒーミル CM-118C

ハリオ  コーヒーミル   MXR-2TB

ハリオ コーヒーミル MXR-2TB

安物を買ってすぐ使えなくなるのも困ったものだが、さりとて予算との兼ね合いもありますよね。

その点からも、このセラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TBはメーカー希望小売価格が3000円と手頃です。

他の機種に比べてデザイン的に洗練されているとは言い難いですが、豆を挽く時ある程度の力でハンドルを回すので、もう一方の手で本体をしっかりホールドしておかなければならず、その点でもこの機種はくぼんでいるのでしっかりとホールドしやすいです。
さらに、机の上でガラスのストッカーが滑らないよう、シリコンゴムの底カバーまで付いているのはグッドです。

見た目もよく、よりスリムなMSS-1Bは、値段も手頃ですが、ホッパーやストッカーに入る粉が2杯分で、マグカップ2杯分を淹れる私には小さすぎる。

蓋付きで挽いてそのままストッカーにもなるスグレ物

蓋付きで挽いてそのままストッカーにもなるスグレ物

その点、この機種は粉100gが入るガラス製ストッカーになっており、蓋も付いていて保存にも対応できる(普通はしないですが)

挽き具合を調節するネジ部分

挽き具合を調節するネジ部分

挽き具合はどのメーカー製も同じようにネジで臼の上下間隔を調整するのですが、ハリオ製はいずれもそのネジがきちんと露出していて、指で回すにも障害物がないので回しやすい。

実際に挽いてみると、思ったよりもスムーズに回転し、メジャーカップ3杯分を1分ほどで挽き終えた。

挽いてみた。

うーん、良い香り。

電動ミルの場合は、回転刃が回る風圧で軽い豆が上に舞い上がってしまい、まんべんなく挽こうとすれば細挽きになってしまいがちです。時間を短めにすれば今度は粗挽き過ぎてできあがりのコーヒーがアメリカンになってしまいます。
また、押す時間で挽き度合いを一定に保つのは慣れても難しいものです。

メンテナンス性にも優れていて、臼部分はセラミックで、ストッカー部分がガラスなので、普段はその必要はありませんが、水洗いもできるのも売りの一つですね。
いい具合に臼部分には雑味を生み出す元凶であるチャフ(渋皮のようなもの)が付いていて、軽く吹くだけで取り除く事ができるのです。
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ミルの掃除にはパソコンショップで買ってきた静電気防止のキーボード刷毛を使っています。

これは400円程度と安いものですが、使うときだけ刷毛を取り出せる仕掛けになっていて、衛生的であると同時に便利です。

パソコンキーボード用の刷毛

パソコンキーボード用の刷毛で掃除。

コーヒーミルを選ぶ際のポイントをまとめると、

1.ホッパーに蓋が付いていること
2.ハンドルが長く、しっかり押さえて回しやすいこと
3.少人数から大人数にも対応できること
4.メンテナンスや部品交換に対応できる簡単で丈夫な構造
5.プラスチック部品を多用せず、それでいて高くないこと

結論。

おいしいコーヒーを愉しみたい人には、これは買いです。セラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TB

ハリオ製 丸洗いができるセラミックコーヒーミル・スケルトンMSCS-2TB
◎臼はセラミック製、金属部はステンレスを使用していますので、丸洗いができます。
◎フタをすればコーヒー粉の保存容器になります。
◎ミル本体はフタの上に重ねられるので、小スペースで収納できます。
◎滑り止めカバー付きなので安定してコーヒー豆を挽くことができます。
◎フタ・ホッパー・グリップ:ポリプロピレン
◎臼:セラミック
◎ハンドル一式:ステンレス
◎滑り止めカバー:シリコーンゴム
本体は耐熱ガラス製で、熱湯消毒がOK。コーヒー渋がつきにくく清潔。
挽いた後は、冷蔵庫で2~3日保存が可能。熱による酸化が少なくおいしさが長持ちする。

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